9月から託児付ヨガクラスを開催します。
ずっとやりたかったことのひとつ。
お母さんが集中してヨガができる場を作ること。
だって、お母さんにこそヨガが必要だと思うから。
どうしようもなくいっぱいいっぱいになったり、情けなくて泣きたくなったり、イライラしたり、
自分のことが大嫌いになったり、子育てをしていると、扱いきれないような自分に出会うことがある。
子供を預けられたら、気分転換に1人でお茶もいい。
好きなものを食べたたり、友達に愚痴ったりするのもいい。
気分転換の方法は、手数があったほうが強い。ひとつがダメなら違う方法を試せる。
いつも同じ方法が効くとは限らないから。
ヨガの良いところは、罪悪感が残らないところ。
美味しいものでも、食べ過ぎると胃腸に負担がかかる。
愚痴は言い過ぎすると、心を害す。
マットの上では向き合うのは自分のみ。
自分をメンテナンスすることは、周りの大切な人のためでもある。
そう思うと、お母さんは自分のことを後回しにしていいのかな。
「子供のために」は大切。同じくらい「自分のために」も大切。
ヘトヘトになってもいい。
グラグラ揺れてもいい。
ここに戻ってこよう、っていう、自分の真ん中を見つけていきましょう。